「コレステロールを下げる薬は何?(前編)」では、コレステロールについてご説明いたしました。後編では、 コレステロールを下げる 薬 にはどのようなものがあり、どのような作用があるのかご説明いたします。
コレステロールを下げる薬は何?(前編)
コレステロールを下げる 薬 には、HMG-CoA 還元酵素阻害薬、陰イオン交換樹脂、プロブコール、フィブラート系薬、ニコチン酸誘導体、EPA製剤などがあります。
健康診断でLDLコレステロールが140mg/dl以上、HDLコレステロールが40mg/dl未満の場合は脂質異常症と診断され注意が必要です。