アルツハイマーは、1907年ドイツのアロイス・アルツハイマー博士により発見されました。認知症の1つの病気であり高齢化社会が進行すると共に、患者数も急増しており認知症が原因で介護施設に入る人もたくさんいます。
年齢を重ねると物忘れをすることが当然になり、それは年齢のせいと考える方がたくさんいますが、これは認知症という病気であり、年齢のせいではないのです。
特に認知症の中でも、アルツハイマー患者は最も多く治療方法もまだ発見されていないやっかいな病気です。今回は アルツハイマー の 症状 の経過についてお伝えします。