潰瘍性大腸炎 は大腸粘膜に炎症を生じた結果、びらんや潰瘍ができる病気で、厚生労働省の指定難病です。下痢や軟便、粘血便、腹痛が主な症状で、合併症として大腸癌リスクの増加、原発性硬化性胆管炎、中毒性巨大結腸症などがあります。
重症、中等症、軽症の3つに分類され、治療の基本は薬物療法や血漿成分除去療法などの内科的治療ですが、重症例などでは外科的治療が行われる場合もあります。
潰瘍性大腸炎 は大腸粘膜に炎症を生じた結果、びらんや潰瘍ができる病気で、厚生労働省の指定難病です。下痢や軟便、粘血便、腹痛が主な症状で、合併症として大腸癌リスクの増加、原発性硬化性胆管炎、中毒性巨大結腸症などがあります。
重症、中等症、軽症の3つに分類され、治療の基本は薬物療法や血漿成分除去療法などの内科的治療ですが、重症例などでは外科的治療が行われる場合もあります。
クローン病 は腸に炎症を生じる原因不明の病気で、腹痛、下痢、発熱、体重減少がおもな症状です。虹彩炎、アフタ性口内炎、肛門部病変などを合併することもあります。病変は口腔から肛門まで消化管のどの部位にも起こりえますが、特に回盲部に好発します。
内視鏡、病理組織検査、消化管造影、CTなどの検査が行われます。治療法には栄養療法、薬物量法、外科的治療(手術)があります。
腹部大動脈瘤 はその名のとおり腹部の大動脈が拡張してコブ状に変化する病気です。腹痛などの症状が出る人もいますが、ほとんどの場合は破裂するまで無症状です。破裂すると腹部に激痛を自覚し、さらに大出血を起こして死亡します。
瘤が大きくなると破裂するリスクが増加します。治療として最近ではスンテントグラフト内挿術と呼ばれる血管内手術が注目されています。
大動脈解離 は体の中心にある太い血管である大動脈に亀裂が入り、その亀裂に血液が流れ込むことで血流が変化する疾患で、生命を失うこともある危険な病気です。突然起こる激痛や、全身のさまざまな部位の虚血症状、さらにはショック、突然死など多彩な症状が起こります。
“めまい”を低血糖症状だと誤解する糖尿病の人がいますが、多くの場合は低血糖ではありません。“ めまい ”を訴える 糖尿病 の人に多い原因は、起立性低血圧です。
糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬による脱水や高血圧の薬が起立性低血圧を起こすことがあります。一方で末梢性めまいや危険な中枢性めまいを起こしている場合もあります。
特に中枢性めまいに含まれる小脳梗塞や脳幹梗塞は糖尿病がリスクとなるために注意が必要です。